豊川コロナワールド アミューズメント事業部 主任

2019年 入社

坂田 瞳子

TOKO SAKATA

先輩社員の働き方

仕事とプライベートのバランスが取りやすく
やる気次第でどんどんキャリアアップできる会社。

Q.普段はどのような業務を担当していますか?

ゲームセンターの運営に携わっています。
その日入荷した新しい景品をクレーンゲームに投入したり、景品や備品の発注をしたりする作業的な業務や、スタッフの教育指導などを行っています。
週末や夏休みなどの繁忙期は、自分もフロアに出てお客様の対応をするのですが、お客様の好きなアニメやマンガの話を聞いてみたり、景品の獲り方のアドバイスをしたり、ゲット出来たら一緒に喜んだりと、程好い親しみやすさを大切にしています。
エンターテイメントを提供するお店なので、自分も楽しく仕事をしています。

Q.コロナワールドに入社したきっかけは?

学生時代にゲームセンターでアルバイトをしたことで、アミューズメント業界に興味を持ち、アミューズメント業界を視野に入れて就活していました。
合同説明会の会場で、「コロナワールド」という会社名が目に入って、「そういえば小学生の頃、映画館とゲームセンターに行ったことがあるなぁ」と懐かしい気持ちになり、会社説明を聞くことにしました。
そこで、温泉、ボウリング、パチンコなど様々なジャンルのお店を運営していると知って、自分のアルバイト経験も活かせるんじゃないかと思ってエントリーしました。あと、そんな様々なジャンルの仕事を一つの会社で経験できるなんて珍しいなと思いました。
今はアミューズメント事業部に所属していますが、他の事業部にも興味があります。

Q.コロナワールドでの働き心地はどうですか?

仕事とプライベートのバランスが取れて働きやすいです。
会社説明会で、「完全週休二日制」「残業時間が少ない」と聞きましたが「そうはいってもサービス業なんだから、忙しい時は休みが取れないんじゃないか」と正直思っていました。
定時に退勤して家でゲームするのが日課です。
福利厚生では、温泉をよく使います。仕事終わりの温泉が最高です。
職場の雰囲気は明るいです。そもそもエンターテイメントを提供する会社なので、上司もスタッフも個性的で面白い人が多いと感じます。
皆さん助け合いの精神を持って働いているので、「助けられているなぁ」と日々感じています。

Q.仕事のやりがいを感じる瞬間は?

繁忙期を乗り切ったときです。
忙しいときこそ、日頃の仕事の成果が出ると思っています。
スタッフへの指示出し、ゲーム機の故障対応、その他社員業務など、いかに迅速に且つ正確に行えるかが大事ですが、日頃行っていないと、いざというときに対応出来なくなってしまいます。
何でもまず自分でやってみる、分からないことは聞く、の2つの姿勢を意識しています。
時には失敗することもありますが、出来たときは心の中で「やるじゃん自分」と唱えて、自己肯定感を上げています。

Q.仕事をしていて嬉しかった出来事は?

自分の出した意見やアイデアが取り入れられたときです。
今のお店をもっと良くするにはどうしたらいいか?どんなことにチャレンジするべきか?を常に考えるのですが、アイデアを出してから形にするまでのスピードが非常に早いです。コロナワールドの良いところだなと思います。
今まで実際に行ったことだと、店舗の装飾やシーズンイベントなどの大がかりなことから、毎日の業務の簡略化のような小さなことまであります。
自分の店舗の取り組みが、良い例として社内で紹介されたときには本当に嬉しかったです。

Q.今後、目標にしていることは?

仕事と家庭の両立です。
女性社員の割合は低いですが、自分のやる気次第でどんどんキャリアアップ出来る会社なので、出来る仕事を増やしていきたいと思っています。

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