小田原コロナワールド 総支配人

1999年 入社

堀田 清文

KIYOFUMI HOTTA

先輩社員の働き方

20代で新規開業の店長、30代で部長と
挑戦するチャンスしかない組織だと思います。

Q.普段はどのような業務を担当していますか?

入社後は遊技事業部に配属され、パチンコ店の店長や遊技事業部の部長を経て、現在は、小田原コロナワールド総支配人としてコロナワールド内5店舗の経営を任されています。
小田原は、パチンコ・アミューズ・ボウリング・シネマと徒歩圏内に業界大手の競合店が営業している激戦区。特にパチンコ店は、距離400メートルの所に業界最大手の新規出店が2021年にあったばかり。
店長と相手の戦略、戦術を見ながら自店の営業について議論し、様々なデータ分析から今後の営業方向性をどうして行くのか?日々考えて進めています。自店パチンコの強みは、温浴施設を併設している事。
意外と知られていないですが温浴施設の客層とパチンコ店の客層は相性が良く、パチンコ店が完全禁煙になってからは、「お風呂に入ってからパチンコ」と「パチンコしてからお風呂」の2パターンが常連様の行動パターンになっています。複合施設の強みを活かして小田原コロナワールドとしてどうお客様に支持していただくか。
各店舗の日々営業を見ながら様々な判断を行っています。

Q.コロナワールドに入社したきっかけは?

20年以上前になるのですが、大雪で国道1号線が全く動かない日があって、その日、友達と名古屋市のゲームセンターに向かった所、とてつもない大きな施設を発見!それが中川コロナワールドでした。
「どんな施設なのか?」気になって、後日見に行ったのですがパチンコの開店前の長蛇の列に度肝を抜かれました。
「自分もこんな施設で働き、色々なお客様を楽しませたい!」と思ったのがきっかけです。
大学は大阪府内だったで、大阪府内中心に就職活動を行い、数社内定を貰っていましたが、あの初めて見た中川コロナワールドの驚きが忘れられず、パチンコを第1希望にコロナワールドへの入社を決めました。

Q.コロナワールドでの働き心地はどうですか?

入社して様々な営業店に異動し、それぞれの地域で新しい仲間と出会い、信頼関係を築いて営業を進めて行きました。
携わったスタッフから大量のトウモロコシやリンゴが送られて来た事も。
想いを持ってそれぞれのスタッフと向き合い、考え、進めて行く中で上手く行かない事もありましたが、携わった上司の方々がしっかりプロセスも評価してくれました。若くして重要なポジションを経験出来る事も魅力の1つですね。
20代で新規開業の店長、30代で部長と挑戦する意欲と想いがあればチャンスしかない組織だと思います。

Q.仕事のやりがいを感じる瞬間は?

仲間達と考え、提案し、実行して、結果に繋がった瞬間だと思います。
遊技事業部の時は、新規開店、競合店出店を迎え撃つ大改築、38年間地域のお客様に愛され続けた店舗の大改装など、パチンコ事業に伴うプロジェクトには常に携わってきました。
小田原店で競合新規出店を迎え撃った時の大改装は、現地社員達と1年前から改装計画を練り、数値計画・行動予定を自分達で作り上げ、地域最大級の設置台数を誇るお店を創り上げました。
また長年地域で愛され続けていた春日井店は、老朽化が進み、長期間の休業を伴う改装工事が必要でしたが、社員達と議論を重ね、お客様の憩いの場を無くさない様にお店を休む日数を最小限に抑える計画を組み、数値計画・行動予定・役員プレゼンと、苦楽を共にした仲間達とやりがいを感じながら進めました。
今でも小田原店、春日井店共にコロナワールドの中でも重要な店舗です。

Q.仕事をしていて嬉しかった出来事は?

「お客様に愛されるお店を創り上げた事」です。
パチンコ店の店長の時は「お客様を楽しませる事」を店舗方針に営業を進めてきました。
近隣には業界最大手の店舗もあり、外観や設備面で大きく劣っている中、スタッフ達とアイデアを出し合い、コーラの一気飲みやパン食い競争をお客様と一緒に行ったり、クリスマスにサンタのコスチュームでご自宅にプレゼントを届けたり、初詣に出かけたり。
パチンコと言う職種でお客様との距離感がなかなか難しい中で素晴らしいスタッフに恵まれた事もあって、お客様から根強い支持を集める事が出来ました。
賃貸契約満了となり、その店舗は閉店を迎える事になったのですが、最終日は多くのお客様がスタッフ達の為に来店して下さいました。
最後に店長が閉店の挨拶を行った時には号泣するお客様が多数。
この涙を見て、スタッフ達と創り上げたお店は、確実にお客様の心を掴んでいたと実感出来た瞬間でした。

Q.今後、目標にしていることは?

「自分の可能性を伸ばし続ける事」と「コロナワールドの可能性を伸ばし続ける事」です。
メジャーリーグで活躍したイチロー選手が「結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる」と明言を残されています。
自分自身は、決して諦める事無く、自分を伸ばし続ける努力を続けているか。上手く行かないからと言って努力を諦めていないか。
20代だろうが30代だろうが努力を諦めた時が自分の可能性に線引きした瞬間だと思います。
コロナワールドは、スクラップ&ビルドを重ねて日々前に進んでいます。
私達は、任せられた役割を全うし、地域で唯一無二のコロナワールドになる為の努力を日々続け、「これがベスト」と思う事に日々全力を尽くして行きます。

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